追悼と心境。

改めまして、死の騎士さまことヘスヴィルさん、お疲れ様でした！

恐れ多くも、セオにて決着を付けさせて頂いた結果となりまして、背後的にはとても有難かったです。
ヘスヴィルさんファンの皆様、（と、特に歌姫さま…！）には頭が上がりませんです…！

兎も角、本当に本当にお疲れ様でした。

セオの銃弾が某方の一撃と同じ箇所だなんて！お気遣いに感謝しつつ！！

また他のキャラクター様でもお相手頂けたら嬉しく思います。



以下、どうでも良い語り。
セオに関して、というか、セオの心境と思考の整理の為の駄弁。

『復讐でも仇討ちでもない。』
セオはそういうのがすきじゃないし、某方だって、それを望まないでしょう。
ですからセオには、復讐とか仇討ちの為にヘスヴィルさんを討ったつもりはありません、が。

結果的には、どうなのかな、と、考えてしまわないでもない。
つもり、なだけで、仇討ちと見られても仕方ない部分もあるんじゃないかな、とか。

ただ、許せない、という気持ちは確かにあって、けれど、だからと言って、ヘスヴィルさんを追いかけてこの手で討つんだ、という意思があった訳ではなく。

実際、ＰＬは、セオにはヘスヴィルさんは討てないだろうと思ってました。
セオという人物にはどうしても甘い所があるので、ヘスヴィルさんを討つ事で、某方を喪った時の自分と同じ思いをする人がいるなら、きっと躊躇う。
大事な人の存在を聞いたのはそれ故、でしたが。

ＰＣって予想を裏切ってくれるものですよね…！いやはや、ドキドキした。
その分、セオの中で何かが引っかかってはいるでしょうけれど、でも、楽しませていただきました…！！


左腕を失ったのはセオにとって大きなショックです。
職業柄大事なものですし、何より、某方に褒めてもらえた唯一のもので、『大事にする、』と宣言していたものですし。
ですが、左腕は怪我の影響で動かしにくくなっていたもので、攻撃しながら避けるのは難しい。


後悔は何一つしていないけれど、達成感も、きっと無いんじゃないかな。

復讐も仇討ちも、達成した所で虚しいだけ。そうじゃないけど、そんなかんじ。

セオは、これからどうするのかなぁ…
今は予想が付かない、けれど。

前向きに生きてって欲しいなぁと、ちょっとだけ、おやばか。