追記。

キャラ絵を描いてくれるという同居人に外見欄を見せたところ、

「何この子、火傷とか左手の銃痕とかって怖いんだけど」

と、言われました。

そこで、「いや、あのね、戦闘ロールっていうのがあって、初期設定での傷はほっぺたのだけなんだよ、」

という説明をうだうだ。
言われてみれば、設定の傷とロルでの傷って判りづらいな、と、気付かせて頂いたので、戦闘ロルで残った傷も詳細欄に追記致しました。

傷跡は残るもんだと思います。
綺麗サッパリ消えるようなもんじゃないんじゃないかな、と、私は思う。
少なくとも、自分のキャラ達には、その傷跡の分だけ、生き残った実感を持っていて欲しい。
味わった痛みも味わわせた痛みも全部含めて。

沢山背負っていて欲しいと思う。生きるって、そういうもんでしょう？