あの日の夢を。

というわけで、

東京で見たクソ長いカオス夢を気にしてくださる方がいたので、今更ですが書きたいと思います。
見た後も結構思い出したり話したりしたので、今でもバッチリ覚えているという。

本当にカオスです。意味わかんないです。夢なので何でもありです。
そしてガチで長いです。

嘘みたいな本当の夢。お暇な方は是非どうぞ。

登場する人

豆腐谷、
別サイトで知り合ったオンラインの友人F、
別サイトで以下略友人S、
negiさん
ヤマさん
菊ちゃん
キザっ子さん
野良さん
フリード店長
ninaさん
でるさん
るきさん
ヅカさん

何だこの豪華さは！！！

折りたたみで箇条書き。

・墓場の跡地（もはやただのホラースポット）に立ち尽くす、豆腐、友人F、友人S。
・ここはどこだ。
・一直線に出口が見えるがかなり遠い。辺りは崩れた墓や、墓があったのだろう石撒きのされた段差がいっぱい。
・どうなってるの。
・豆腐「とにかく出ようぜ。」
・友人F「それがいい。」
・友人S「Fちゃん、豆腐さん、出口までおいかけっこーーー！！」
・走り出す友人S。
・豆腐「………。」
・友人F「………。」
・友人F「好きにしろ。」
・駆けて行くSをただ見守る二人の図。
・友人F「墓場なのに相変わらず元気な人ですね。」
・豆腐「そうですね。」
・豆腐は怖いので走りません。Fちゃんとゆっくり進みます。
・出口（塀に半楕円形の穴が開いているのです。それが出口らしい。）を潜る。ホッ。
・あれ
・スタートに戻っておる。
・友人FとSの姿がない。
・！！！！？
・豆腐　狼狽。
・墓場の周りは暗い森のような場所です。
・あばばばばば。
・スタートに戻っているので、やっぱり遠くに出口は見えていますが。
・一人でいくのやだ怖い無理
・ninaさん「何してんの。」
・こっちの台詞です。
・唐突に周り立っているしるべメイツ。（フリードさん除く。）
・（夢なので急に場所が変わったり人が出てきたりするのは判っているものの、こうして書くと怖いものがある。）
・豆腐「私、なんでこんな所にいるのかわかんなくって、」
・ヅカさん「何言ってるんですか。」
・ヅカさん「肝試しですよ？」
・ヅカさんの　当たり前でしょうと　いわんがばかりの　顔。
・豆腐「嗚呼、そうでした。」
・おい　夢の中の私　もっと頑張れ……
・じゃ、分かれてすすむよー、
・じゃーんけーんぽーん
・そうして皆がぞろぞろ道をゆく。
・最後に出発する、
・ヤマ豆腐ねぎ野良チーム。
・野良さん「よーし、」
・野良さん「出口まで競争だーーー！！」
・あれ何だろうこのデジャヴ。
・まぁ一本道なので
・走りたくもなるよね。わかるわかる。
・野良さん「じゃあここ曲がってあっちの墓石にタッチしてあっちぐるっといってー」
・おい　なんでそんな無茶することにした？なあ？
・negiさん「望むところだ！」
・どうした。negiどうした。
・駆け出すｎegiさん野良さん。
・ヤマさん「おい豆腐」
・ヤマさん「ヤマたちはゆっくり行きますよ。」
・がってんです。
・ゆったり歩くヤマさんと豆腐。
・やっぱり夢なので
・まっすぐ道だったのに、気付けば森の中である。
・でも元墓場ではある。
・やべぇちょう怖い。
・ふと前を見たら、お土産やの屋台。
・簡易な、木製の、オープンな建物っていうか、うん
・物販のお店です。キーホルダーとかね。そうそう。売ってるのね。
・ノット飲食店。飲食店じゃない。物販です。
・その中で
・うどん作ってninaさん柚子さんヅカさんるきさん（先鋒チーム）に食わせているフリード店長。
・おい　何してる店長。
・店長「セオさんも食べてきな。」
・いやここもの食べる店じゃｎアラやだ美味しい。
・気付けば誰もいなくなっている。
・慌てて再出発。
・一緒に出発したチームの三人はどこにもいない。
・泣きそうになりながら森を進む。
・最初に見た、ただっぴろい墓場跡地に出る。森を抜けたようだ。
・よかった、あの一本道だ、最初に見た一本道！
・足をちょっと速めた先に
・崩れた墓の前で考え込んでいるninaさん。
・豆腐「…何してるんですか？」
・ninaさん「崩れてる墓あるだろ。」
・豆腐「ありますね。」
・ninaさん「墓ってそう砕けねーと思うんだわ。この崩れてる墓たちは何で崩れたんだろうな。」
・豆腐「しらねーよ！！！そんなん気にしててどーすんの！っていうか雷とかじゃないの！？」
・ninaさん「雷か！そうか！！」
・ninaさん「しかし雷だとしても、これだけの墓に雷が落ちる確立ってどうなんだ。」
・豆腐「知らないよ…考えたこともないし考えてどうするの……」
・キザさん「計算ならまかせろ！！！！」
・何か　きた。
・ゴスロリの何かきた…TOSのクルシスチームの敵キャラみたいなのきた…
・話し込むキザさんninaさん。
・もう　放置で　いいよね。
・豆腐はゴールを目指します。
・出口近くになってきたよ！
・しかし、何ということでしょう。
・出口近くは道がなかった。
・ぽっかりと断崖絶壁なのである。
・豆腐「――…（どうしろと。）」
・野良さん「豆腐ーーーー！こっちこっちー！」
・絶壁の向こうで手招きする野良さん。
・豆腐「――…野良さん、どう考えてもこれは無理ですよね？飛べませんよね？落ちろと？」
・野良さん「チッ！（舌打ち。）」
・豆腐「………（携帯取り出す。）」
・ヤマさんに電話。
・ヤマさん『おい豆腐おめー何してんですか。もう皆出口の外ですよ。』
・豆腐「野良さんにいじめられました。」
・ヤマさん『はぁ？』
・ヤマさん『野良なら、ずっとこっちで皆とはしゃいでんぞ。』
・豆腐「――…えっ」
・じゃあ、あれ、誰？
・がば！振り返る！！！
・誰もいない………
・っていうか、皆もうそろってるだって？
・おい　あの計算組の足は　どんだけ早いんだ。
・辺りを見回すと、かーなーりー遠回りしたら、あっちへ渡る橋があるよう。
・早く皆に会いたいので
・橋をダッシュで渡る。
・橋の先は
・学校でした。
・あら懐かしい。豆腐の通っていた小学校ですよ。
・中庭と校庭があるんですが
・その中庭と校庭が
・ゾンビだらけである。
・どういうことなの。
・どうやらゾンビは校舎には入ってこれないらしい。
・豆腐は廊下を進み、６年生教室の方へ。
・豆腐の小学校は後々に増設された小学校でして、６年教室には廊下を渡らないといけません。
・その廊下がまた、途中で曲がり角が二回もある廊下。抜けたらエレベーターホール。そして６年教室。
・めんどい。が、行く。
・ゾンビは入ってこられないので、安心しきっておったら、
・６年教室から顔を出すしるべメイツ
・「豆腐急げ急げ！あぶない！」
・何がですか？
・――…
・廊下を進む、
・映画版ハリーポッター一作目に出てきたカンジのトロール。
・なん……だとッ……！？
・慌てて入室、６年１組（豆腐の教室だった場所。）
・しるべメイツが皆いる。
・トロールは教室の中には入れないらしい。
・どうしよう。困った、どうしよう。
・るきさん「朝になればゾンビは大丈夫ですよ。」
・朝日を浴びたら死ぬらしい。
・問題はトロールだ。
・話し合いの結果、倒す事になった。
・菊ちゃん「皆さん！」
・菊ちゃん「武器をお持ちしました！！」
・菊ちゃんが取り出したるは、人数分の
・スプーン。
・おい菊ちゃん　どこで　そんな無茶ぶり　覚えてきた。
・しかし
・キザさんのだけ
・先割れスプーン。
・キザさん「勝てる！勝てるぞおおおおお！！！」（教室を飛び出すゴスロリ。）
・ヤマさん「キザああああ！！！おちつけええええ！戻れえええええ！！！！」
・今日も平和です。
・ではトロールを倒しにいきましょう。スプーンで。
・全員装備はばっちりです。
・上記、廊下を渡る。
・角を二回曲がる
・曲がった先で
・でるさん「どうもーー」
・ビビったああああああ！！！！！
・そのでるさんの背後に
・トロール。
・でるさん「仲良くなっちゃって。」
・おうちに帰してきてください。
・飼えませんよ。
・スプーンで倒す対象がトロールからゾンビに。
・中庭に面する廊下へ行く。
・中庭に面する廊下にあるのは保健室です。
・保健室に入る。
・皆で作戦をたてながら
・決戦前夜みたいになる。
・「おれ、この戦いがおわったら」
・「皆とここまでこれて、本当に良かったと思ってる」
・気合は十分です。
・いくぞ！
・朝が来たので
・不戦勝。
・キザさんだけが
・歴戦を勝ち抜いたカンジになって帰ってきた。
・こっから先は覚えてない

なんかもっと長々と見てたんですけど
さすがにもう覚えてない……
ここまで覚えてただけでも誉めて欲しいくらいですよ！

起きてすぐninaさんに「ヘンな夢みた。ねえ。」って言ったんですが
スルーされました。

ninaさん、あの日の豆腐はこんな夢を見てたんですよ……ｗｗｗ


続きが見たいか？


いいえ、もう満腹です…